噂のGI値

＜GI値＞という言葉をみなさまご存知ですか？

血糖値の上がり方を示した指標をGI値（グリセミックインデックス）といいます。

GI値の高い食品を過剰に摂りすぎると、血糖値の急上昇をまねき、肥満や糖尿病の原因にもなるといわれています。

もう一つ＜インスリン＞という言葉はご存知でしょうか？

インスリンは血糖値を下げるホルモンのことをいいます。

血糖値を下げて脂肪を蓄える働きがあるため、GI値の高い食品を摂りすぎるとインスリンの過分泌を招き肥満へと繋がってしまいます。

では＜GI値＞の高い食品はどんなものがあるでしょうか？

精白米、食パン、フランスパン、ドーナツ、もち、うどん、じゃがいも、やまいもなどがあります。

こういったGI値の高い食品ではなく、低い食品を意識することで

血糖値の上がり方が緩やかになり「インスリン」の分泌が抑えられます。

血糖値の上がり方を緩やかにすることで、体脂肪として蓄えられるのを防ぐことが期待できます。

では＜GI値＞が低い食品はどんなものがあるでしょうか？

スパゲッティ、日本そば、ライ麦パン、玄米、たまご、納豆、肉、さつまいもなどがあります。

GI値が急上昇しないように食事をするのが肥満や糖尿病の予防、ダイエットにもつながります。低い食品を中心に食事内容を見直すことも効果的ですが

摂取の仕方など他にも対策、ポイントがありますので

また次回にお届けしたいと思います♪

最後までお読みいただきありがとうございました❤︎

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