健康になる「住まい」
みなさんこんばんは✨
今日は、家の断捨離と掃除に徹しました。
メインは、食器棚。テンションが下がるものは処分したり
綺麗にお皿を並べてみたり・・・配置を変えたり
整理整頓されると本当に気持ち良くて、晩御飯を作るのもいつもより楽しかったです。
そんなこともあって本日は・・・
たまたま健康になる住まいという記事を読んでいてなるほどと思ったことをシェアします。
1.家族の音や気配が感じられる家
一般的には家族であってもプライバシーの守られた家が理想的だと思われているかもしれませんが、子供やお年寄りがいる家は、個室が意外な落とし穴になります。
家族との触れ合い、例えばスキンシップをとるとオキシトシンが分泌され、リラックス状態になったり、愛情が高まる、ストレス耐性が上がる効果があるそうです。
適度なプライバシーがあり、音や気配が感じられると良いですね。
2.本当の意味で優しい家
ハンディキャップがある人には、バリアフリーが必要ですが、
健康な高齢者を甘やかすバリアフリーは一気に老化に始まると言われています。
そう言えば、義父がよく言っていました。
お友達が、家を処分して便利なマンションに引っ越したと聞いて、
古くなった家を手入れするのも身体に良いのだと・・・。
スタジオをオープンした時
義父が1階から5階まで階段で重いピラティスマシンを運んでくれました。
80歳超えている義父にあんなことをさせるなんて!
今思うととても恐ろしいのですが、普段のおうちの手入れ筋トレが
あのすごいパワーを生んだのだと!
また断捨離が流行っていますが、収納スペースを快適にして
懐かしい思い出のものがあると、お年寄りは身体の治りが早いという実験データがあります。これは、お年寄りに限らずではないかと思います。
3.水と風の通りが良い家
キッチン、トイレは堂々と見せられるようにしておくのがポイント✨
換気も1日4回が理想。今はどのお家もやられていると思いますが・・・
ウイルスだけでなくカビの予防にもなります。
4.五感が良くなる部屋
若い人には落ち着いたカラー
高齢者には部屋にビビッドなカラーを取り入れると身体を活性化させるとありました。
そして観葉植物🌿マイナスイオン・リラックス効果ありますね。
我が家は全部屋に植物置いていますよ。
5.最適化されている家
あまり使っていない部屋に時折入るとぞっとしませんか?
あの感覚は、身体が空気の悪さを敏感にキャッチしているからだそうです。
使っていない部屋は、ゴミ、埃、カビに気をつけて換気し、人が出入りするようにすると巡りが良くなります。
6.整理整頓されている部屋
隅々まで掃除したり、こまめに片付けるとテリトリーを知ることになり、知れば知るほど
安心感につながるそうです。
狭くても、古くても小綺麗な家は掃除もしやすく良いエネルギーが巡ります。
運動、栄養、休養も大切ですが、そこにいて安心する心地良さがある家が
精神的にも肉体的にも健康な状態を作り上げるんですね。
実は私の今、住んでいる部屋は2年前にマンションのオーナーさんがリノベーションして下さった西海岸風のお部屋なんです。
一目惚れしたお部屋でした✨
この部屋に住んでから、できるだけ、綺麗におしゃれに好きなものに囲まれて・・・
という気持ちが強くなりました。
そういう気を上げてくれる家✨なので心も身体も快適です。
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