腰痛予防には是非ピラティスとストレッチを
みなさんこんばんは✨
スタジオサルーチェの下堂薗 綾子です。
本日もオンラインセッション にご参加頂きました皆様ありがとうございました。
最近、テレワークで座りっぱなしのお客様から腰痛がひどくなったとご連絡頂きました。
朝、通勤やランチ時に積極的に歩いていたからまだ良かったのだけど、
今は自宅でひたすら座って仕事だからかな?と。
伺うと左右差があり痛みも片側に現れていました。
こういう方多いのでしょうね。
腰痛は今や国民病なんて言われていて
腰痛症は全国で3000万人 人口の4分の1が悩んでいると言われています。
実は、私もかつて腰痛、腰痛からの坐骨神経痛やっています。
軽いギックリ腰もやったことがあります。
私の場合の腰痛は、とにかくハードなエクササイズばかりの時があり、ストレッチをしても筋肉が伸びている感じがなく、お尻や腿裏の筋肉はガッチガッチに固くて、いつも身体は緊張状態だったので、背骨は硬いし、本来の背骨の形を崩していたことが腰痛の原因でした。
ギックリ腰は、寒い時にデスクワークを何時間も続けていた時にやりました。
同じ姿勢、冷え、時間に追われるストレスが原因かと思います。
私と同じような境遇にある方はどうか気をつけて下さいね。
そんな経験を経ての今、ピラティス漬けの毎日のせいか腰の調子がとても良いのです。
ピラティスの動きは、背骨をあらゆる方向に動かしますので、背骨の柔軟性を上げたり
正しい背骨の位置にリセットさせる効果があります。
また固まりやすい股関節も沢山の動かします。股関節の柔軟性が上がると骨盤が正しい位置にいき、その上の背骨も正しい位置に!また、腰背部の柔軟性も上がってきます。
みなさんの生活に中にも是非、ピラティスを取り入れて頂きたいなと心から思います。
また、ご相談を受けたお客様には以下のストレッチをご紹介しました。
お腹を引き入れる腹圧を大切に是非、お試しください。
最初は、膝を胸に引き寄せてお尻を伸ばしてから行いましょう。
息を吸って 吐きながら、片膝を反対床に近づけて行きます。
心地良いところで深い呼吸
仙骨(尾骨の上にある平らなハートの骨)をしっかりマットにつけたまま行います。
脚を4の字にのせている方の膝を外側に開くとよりお尻が伸びますよ。
腰痛はお尻を伸ばすことがとっても大切✨
お腹に腹圧をしっかり入れ、骨盤と脚の骨を遠ざけるようにしましょう。
腿の付け根の筋肉を伸ばすと骨盤が正しい行きやすくなりますよ。
当スタジオのオンラインセッション
⭐️毎週月曜日20時からブレない心身を作るピラティス
⭐️毎週日曜日・水曜日12時から 美ストレッチとピラティス
とセットで以上のストレッチもやって見てくださいね。
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