どれだけ歩いたかよりも
みなさんこんにちは🌸
スタジオサルーチェの下堂薗綾子です。
今朝はウォーキングを60分程行い、これから筍を煮るつもりです。
この私が、この時間に筍を煮ることになるとは・・・☺️
なんだか、違う世界にいるようです。
歩くことは全身運動で、とても良いとされています。
「今日は、何歩歩いた、何時間歩いた、どこまで歩いた
という会話をよく聞きます。
そして、歩くが良いと聴いて歩いたは良いが・・・膝を痛めてしまった・・・
足裏が痛い、股関節が痛くなった、腰痛になったなんてお声もよく頂きます。
つまり
歩くことは良いことだけど、正しい歩き方なら良いということですね。
しかし、お父さん、お母さんからも
学校の先生からも
会社の上司からも「正しい歩き方」習ったことないんですよね。
歩くって本当に素晴らしくて
身体の大きな関節の動き全て組み込まれているんです。
だから、参加する筋肉が多く全身運動と言うのですね。
ちなみに歩くには足首と股関節の動きが10種類
肩の関節の動きは6種類
これら全ての動きが入っていたら理想
正しい歩き方
1.目線は目の延長線上か少し高め
目線が落ちている方が多いなと思います。
2.鎖骨一直線にして、腕というよりは肩甲骨から腕を動かします。後ろに引く方を特に意識してみましょう。
二の腕や背中にも効いてきます。
3.下腹部を入れて骨盤は安定させ脚を出す
4.踵から着いて、足の裏の真ん中、お指の付け根、親指の付け根で後ろにけるように歩く
☆足幅は骨盤枠で歩きましょう。
☆歩く前に正しい立ち方も大切。
人差し指の付け根・足首の真ん中・膝の真ん中、腰骨は一直線ですか?
☆身体の真ん中に線が引いてあってその線に寄り添うように歩いてみましょう。
簡単な言葉での動画をブログに掲載しましたので、是非、ご覧になってくださいね。
0コメント