自立と依存
みなさんこんばんは🌖
今日は投稿が遅くなってしまいました。
今日は少し精神面でのお話です。
少し前に
なるほど・・・と思ったある方のSNSの投稿で、
自立と依存というものがありました。
自立とは依存先を増やすこととあり、
例えば
依存先⇄自分
と言ったように、依存先に選択肢が少ないと
支配と非支配の関係に陥りやすい
親だけにしか頼れない子供などがその例
こうなってしまうと、両方の考え方も狭くなってしまうし、
子供は、何も行動を起こせなくなり自立が難しくなりますね。
依存先 依存先 依存先
↖︎ ↑ ↗︎
依存先←自分→依存先
↙︎ ↓ ↘︎
依存先 依存先 依存先
依存先が以上のようにたくさんある状態は、
選択肢が、一つ一つの繋がりが弱くて済み
過依存の状態になりにくい
所属や支配から自由でいられる自立が得られやすい
生きていく上で、沢山ご自身の居場所、頼れる人、新しい考え方を持てる環境
があると良いですね。
やれることは自分でやるけれど、時には人に頼ることも大切で
それが体力面も精神面も楽にしてくれると思うのです。
すごく頑張っていて、いつも急いでいて眠る時間も削っていて
私がやらないと!って思っている方には
沢山のコミュニテイを持ち、頼る事をして欲しいなと思います。
家族以外のコミュニティみなさんには、いくつありますか?
親と子供の関係を例に出しましたが・・・
大人になっても支配された中にいる方
誰にも頼れず頑張り過ぎてしまう方は、
心身共に疲弊している方々に非常に多く
結果的に自立も難しくなっているように思います。
少し思い当たる事がありましたら、
依存先を増やすという事を覚えておくと良いと思います。
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